
アフリカの見方が変わる
貧困、エイズ、内戦…。本書を読む前に、私がアフリカに対して抱いていたイメージは偏見そのものでした。本書を読んで良かったのはアフリカに対して、とても前向きなイメージが生まれたことです。当然ながら、筆者はネガティブな側面があることを否定しません。歴然たる事実だからです。そういう側面がありつつも、もはやアフリカは施しの対象ではなく、巨大なマーケットである、というのが本書が主眼なのでしょう。巨大なマーケットであることの証拠については、本書にこれでもかと言わんばかりに紹介されています。仰々しいかもしれませんが、新しいアフリカに出会いたい人にとっては有益な本であることは間違いないです。
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