
所詮はブッシュに反対!という本
1.この本の私なりの要約
イラク戦争は、情報操作された根拠で行なわれた、国際法違反の戦争だが、戦争が長期化し、アメリカのみならず、世界中につけを背負わせたものだ。2つのシナリオ(最良、保守的)に基づいて、イラク戦争がどれくらいコストがかかったかを分析し、今度戦争する時には、一定の制度に基づいて、戦争のコストやリスクを削減すべきである。
2.評価
イラク戦争が、アメリカのみならず、世界中にどれだけ損失を与えているかの一端がわかるので(分析の妥当性などは私は検討していません)、星5つレヴェル。ただ、著者が戦争を否定していないのはどうか。よほどの短期で終わらなければ、戦争はリスクが大きいのではないか?戦争否定を徹底していない点が、所詮はブッシュに反対!としか言っていないとも取れる本なので、星1つ減らして、星4つ。
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